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OSXでひぐらしのなく頃に・改
えーと、すいません。過去記事でセーブとロードができないとか書いてますが、解決しました・・・。ってことで気を取り直してもう一度OSX+CCScripterで「ひぐらしのなく頃に」の導入ガイドを。書き直し書き直し。
2006.08.17追記。ONScripter Launcher and Binary for Mac OS Xというのが出ています。Macでひぐらしをやるには現在の所、これが一番確実に動作するようです。
「ひぐらしのなく頃に」というのは、一般的に販売されている製品ではなく、インディーズで制作・販売されているものです。サウンドノベルというカテゴリらしいです。ゲームというより、画像と音楽の付いた小説、という感じ。内容は、ミステリーとかサスペンスとかホラー系なんでしょうか。そういうのが好きな方はハマるかと。極度に恐いのが苦手な方にはおすすめしませんが。ゾクっときます。結構きます。
立ち絵と内容のギャップはかなり激しいです。サイトを見ただけでは中身の面白さは伝わらないと思いますのでぜひ体験版をどうぞ。この体験版でシナリオまるまるひとつできるので、ぜひお試しを。中盤〜終盤にかけての緊迫感がたまりません。
現在販売されているものは、前編の謎部分のシナリオが4本入った「ひぐらしのなく頃に」と、後編の解答部分の入った「ひぐらしのなく頃に解」の2枚となってます。販売している店舗は公式サイトをご参照ください。
という事で導入法。
必要なもの：CCScripter ひぐらしのなく頃に win用2ボタンマウス Mac用パッチ（後述）
OS 10.3.7+CCScripter ver.0.8.24 が望ましいと思われます。
体験版は解凍して適当なフォルダにコピーします。
製品版はCDの中身をHDの適当なフォルダにコピー。fullsrcフォルダの中にse・WAVフォルダを移動。このとき、OSから認証を求められた場合は、fullsrcフォルダの「情報を見る」から「所有権とアクセス権」の「権限」を「読み/書き」に変更（重要。これに気付かなかった為にセーブができませんでした・・・）
製品版「ひぐらしのなく頃に」の場合、不具合を防ぐ為のMac用パッチが公式サイトに用意されています。公式サイトの「ひぐらしのなく頃に」ページ下方の「動作するかも環境！？」より落として解凍し、nscript.datをfullsrcフォルダの中のものと入れ替えます。体験版と「ひぐらしのなく頃に解」のほうにはパッチは必要ありません。
CCScripterを起動して、体験版なら「ひぐらし体験版」フォルダ、製品版なら「fullsrc」フォルダを指定します。
セーブをする場合、途中で用意されているセーブポイントでばセーブできない為、本編中の適当な位置でマウスの右クリックメニューからセーブします。ロードはトップ画面の「CONTINUE」からでもOKです。
以下、OSX+CCScripterで発生する不具合状況を。
■シナリオセレクト画面で止まる（製品版）
ひぐらし公式サイトよりダウンロードできるMac用パッチで回避できます。公式サイトの「ひぐらしのなく頃に」ページ下方の「動作するかも環境！？」で落とせます。「解」のほうにはパッチは必要ありません。
■セーブポイントでのセーブがきかない（体験版・製品版）
マウスの右クリックメニューからならセーブができるので、2ボタンマウス必須です。
■TIPS一覧が見れない（体験版・製品版）
強制的に前の画面に戻されるか、運が悪いと虹色カーソルが回ったまま止まらなくなります。TIPSは、セーブポイントで出てくる「未読TIPSを読む」から読みましょう。ちなみに、例え未読でも前回読みのがしたものが出てくる事はありません。読み逃さない事をおすすめします。
■シナリオジャンプモードが使用できない（体験版・製品版）
一度終わったシナリオを好きなところからできるモード（多分）ですが、これも無理。虹色カーソル止まりません。
■ミニゲーム
多分できないです。全部試したわけじゃないですが。期待しない方がよろしいかと。
■一部効果音が鳴らない
らしい、です。ただ、そんなに致命的じゃないような気がします。
同様のものにONScripterというのがあるらしいですが、導入がめんどくさい＆素人にはさっぱりわからないのでCCScripterの方が良い気がします。
しかし、7日に何の気なしに体験版をやってハマり、8日に製品版を買いに出かけ、そこで偶然解のほうまで入手して、9日に綿流し編、11日に祟殺し編、12日に暇潰し編、13日に私的捜査ファイル買って、しばらく考察期間をおいて、15〜16日で解・目明かし編をやって。ここまで来るのに10日もかかってません。ものすごい勢いで雛見沢観光しちゃいました。実は、体験版をやるまでひぐらしがこんなに人気あるなんてさっぱり知らなかったんですよね。やった後は、そりゃ人気も出るわと納得しましたです。
2006.08.17追記。ONScripter Launcher and Binary for Mac OS Xというのが出ています。Macでひぐらしをやるには現在の所、これが一番確実に動作するようです。
「ひぐらしのなく頃に」というのは、一般的に販売されている製品ではなく、インディーズで制作・販売されているものです。サウンドノベルというカテゴリらしいです。ゲームというより、画像と音楽の付いた小説、という感じ。内容は、ミステリーとかサスペンスとかホラー系なんでしょうか。そういうのが好きな方はハマるかと。極度に恐いのが苦手な方にはおすすめしませんが。ゾクっときます。結構きます。
立ち絵と内容のギャップはかなり激しいです。サイトを見ただけでは中身の面白さは伝わらないと思いますのでぜひ体験版をどうぞ。この体験版でシナリオまるまるひとつできるので、ぜひお試しを。中盤〜終盤にかけての緊迫感がたまりません。
現在販売されているものは、前編の謎部分のシナリオが4本入った「ひぐらしのなく頃に」と、後編の解答部分の入った「ひぐらしのなく頃に解」の2枚となってます。販売している店舗は公式サイトをご参照ください。
という事で導入法。
必要なもの：CCScripter ひぐらしのなく頃に win用2ボタンマウス Mac用パッチ（後述）
OS 10.3.7+CCScripter ver.0.8.24 が望ましいと思われます。
体験版は解凍して適当なフォルダにコピーします。
製品版はCDの中身をHDの適当なフォルダにコピー。fullsrcフォルダの中にse・WAVフォルダを移動。このとき、OSから認証を求められた場合は、fullsrcフォルダの「情報を見る」から「所有権とアクセス権」の「権限」を「読み/書き」に変更（重要。これに気付かなかった為にセーブができませんでした・・・）
製品版「ひぐらしのなく頃に」の場合、不具合を防ぐ為のMac用パッチが公式サイトに用意されています。公式サイトの「ひぐらしのなく頃に」ページ下方の「動作するかも環境！？」より落として解凍し、nscript.datをfullsrcフォルダの中のものと入れ替えます。体験版と「ひぐらしのなく頃に解」のほうにはパッチは必要ありません。
CCScripterを起動して、体験版なら「ひぐらし体験版」フォルダ、製品版なら「fullsrc」フォルダを指定します。
セーブをする場合、途中で用意されているセーブポイントでばセーブできない為、本編中の適当な位置でマウスの右クリックメニューからセーブします。ロードはトップ画面の「CONTINUE」からでもOKです。
以下、OSX+CCScripterで発生する不具合状況を。
■シナリオセレクト画面で止まる（製品版）
ひぐらし公式サイトよりダウンロードできるMac用パッチで回避できます。公式サイトの「ひぐらしのなく頃に」ページ下方の「動作するかも環境！？」で落とせます。「解」のほうにはパッチは必要ありません。
■セーブポイントでのセーブがきかない（体験版・製品版）
マウスの右クリックメニューからならセーブができるので、2ボタンマウス必須です。
■TIPS一覧が見れない（体験版・製品版）
強制的に前の画面に戻されるか、運が悪いと虹色カーソルが回ったまま止まらなくなります。TIPSは、セーブポイントで出てくる「未読TIPSを読む」から読みましょう。ちなみに、例え未読でも前回読みのがしたものが出てくる事はありません。読み逃さない事をおすすめします。
■シナリオジャンプモードが使用できない（体験版・製品版）
一度終わったシナリオを好きなところからできるモード（多分）ですが、これも無理。虹色カーソル止まりません。
■ミニゲーム
多分できないです。全部試したわけじゃないですが。期待しない方がよろしいかと。
■一部効果音が鳴らない
らしい、です。ただ、そんなに致命的じゃないような気がします。
同様のものにONScripterというのがあるらしいですが、導入がめんどくさい＆素人にはさっぱりわからないのでCCScripterの方が良い気がします。
しかし、7日に何の気なしに体験版をやってハマり、8日に製品版を買いに出かけ、そこで偶然解のほうまで入手して、9日に綿流し編、11日に祟殺し編、12日に暇潰し編、13日に私的捜査ファイル買って、しばらく考察期間をおいて、15〜16日で解・目明かし編をやって。ここまで来るのに10日もかかってません。ものすごい勢いで雛見沢観光しちゃいました。実は、体験版をやるまでひぐらしがこんなに人気あるなんてさっぱり知らなかったんですよね。やった後は、そりゃ人気も出るわと納得しましたです。
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