偽物甘味本。
前回の記事で偽チョコの事を書いた流れで、いわゆるフェイクスイーツを自作している方々はどうやって作っているのかと気になり、さまざまなブログやサイトで美味そうな写真によだれをたらし、ごってり盛られた生クリームに想像胸焼けを起こし、なんだかんだしているうちに買ってしまいました。フェイクスイーツの作り方本2冊。
かわいいフェイク・スイーツのつくり方 フェイク・スイーツのかわいい小物
フェイクスイーツ関連本はいろいろ出ているんですが、技術もセンスも圧倒してると評判の本です。知人のおすすめもあって両方大人買いしました。写真見てるだけでよだれ出ます・・・。偽物だとわかっているのに! チョコの詰め合わせとか、ドーナツとか、本気で美味そうすぎてヤバい! バナナやキウイが本物っぽすぎてヤバい!
作者の方は美大出身で、ブライスやドールなどでも実績を残している方だそうです。そりゃ一線を画して上手いはずです。
本には載ってなかったけど、板チョコ作ろうと思ってます。欲しいから。普段の造形通りに原型作ってシリコン型作って、カラーレジンでも流し込めばできるかなーと。一面型ですみそうだし、反転母型作っておけばいつでも量産可能。レジンをチョコレート色まで濃く着色できるかがわかりませんが。できなければ塗るしかないかな。もしくは本を参照に、型にホットボンド流し込むか。そうなったらグルーガンとかいうのも買わなければです。
ちょっと話が逸れますが、長い間探していた小さいアルファベットスタンプが、100円SHOPで売ってるらしいとこの本に。調べてみたら、セリアという店舗で扱っている様子。近所にないです・・・。欲しい。近日中に遠出して探してくるかな。